自分の考える職に就くことについて

<仕事をするということについて>

 なぜ我々は職について仕事をしないといけないのか。それはそうしないとほとんどの

場合生きていけないからだ。例えば我々は、食料を食べないと生きていけない。だが、

そのとき、それを手に入れるのに狩りなんてしないだろう。大体の人、世界の大半の人

はスーパーやコンビニなどから対象を入手しているはずだ。そのために何が必要か、そ

う現金である。

 現金は本当に様々なものを手に入れることができる。自分の欲求を満たすための(ゲ

ーム機など)、さっきも言った食糧など言ったらきりがないほど、多くのものを現金を

持っていれば持っているほど手に入れることができる。

 だが、その現金を多く手に入れるためには、ほとんどの人間はその分奴隷のように働

かなくてはいけない。例外として、株などで運よく多くの現金を働かなくても手に入れ

られる人間もいるが、そんなのはごく少数で、大抵の人はくそみたいな働く=職に

就くという行為をしなければならない。

 少し話は変わるが、現代社会の問題にブラック企業というものがある。皆さんもこの

言葉はよく耳にするだろう。これはどういう企業のことを指すのかというと、劣悪な労

働条件で労働者をこき使うくそみたいだが、そこらへんにありそうな企業のことであ

る。こういう企業で労働をしている人々は、少ない賃金で長時間働き、休みもなく働く

というくそみたいな生活を強いられている。つまりは仕事ばかりで趣味も楽しめず、

日々の生活を送るので精一杯である人々である、はっきり言って負け組の人々である。

 このことから働くという行為はくそみたいな行為だと自分が評したわけだ。だがこの

世の中には、働くことに生きがいを感じる人や、一生懸命働くことにやりがいを感じた

り、将来社会のために働きたいという人がいるのも事実だ。その人たちの考えを否定し

たくはない。ただ、このブログで伝えたいことが一つだけある。それは、自分自身はど

っちかっていうと、働くことはくそだと思っているし、所詮は金を稼ぐため、時間つぶ

しのためだけのものだと思っているということだ。

 おそらくほとんどの人は一生懸命働くことがいいことだと思っているだろう。自分も

どちらかというとそういう考えの傾向にある。だが、本当にそうなのだろうか、社会の

忠実な言いなりになることが自分にとっていいのかと一度考えてみてほしい。

 まあ、言いたいことをまとめると働いたら負け!ニートが一番。ニートは勝ち組。

だから自分やほとんどの人は残念ながら負け組であるということである。自分はできる

なら楽をしていきたい。職になんかつきたくない。でも、それを許すほど社会は甘くないのだろう。

 

 

 

 

僕の大好きなMADの紹介

<MADとは何か>

 皆さんは普段MADをYouTubeやニコニコといった動画配信サービスで視聴していますか?ひとことにMADといっても様々な種類があります。まずMADについて動画で知ってもらいたいと思いますので、下のリンクから僕の作った動画をご覧ください。(ついでにチャンネル登録もよろしくお願いします)

youtu.be


 皆さん!これがMADです(笑)。これだけでは意味が分からないと思うので、説明を加えると、MADとはアニメ、漫画、音楽、企業のCMなどを素材として使い、新たに別の物として完成させた動画などのことを言います。おそらく皆さんはこういう動画をMADという名前は知らないけれども、見たことあるよって人は多いと思います。

 <世間から見たMAD>

 MADは他人の作品を無断で使用しているものがほとんどなので、著作権法に引っ掛かります。逮捕されない理由は数が多すぎるから、権利者に見つかっていないから、見逃されているからなどです。そんなグレーなMADですが、面白いもの、感動するもの、癖になるものが多くYouTube、ニコニコなどで投稿されているため、多くの人に愛されています。わかってほしいことはそれと、MADを作っている製作者は決してその作品を汚すために活動をしているわけではないということです。

<自分が選ぶ1番の音MAD>

ここでは自分が選ぶ1番の音MAD(音楽系のMAD)を皆さんにもっとMADに親しんでほしいということで紹介したいと思います。(リンクから飛んでご覧ください。)

タイトル:RUマ☆(淫 乱 テディベア)

製作者様:無類の猫好き様

youtu.be

この動画を1番した理由は、印象に残りやすいからと、口ずさみたくなるようなセリフが多いからです。やっぱり、印象に残るような音MADは好かれやすいのかなと個人的に思います。あとは話の構成の仕方も天才的だったと思います。そして、淫夢ネタという万人受けするものではないネタが入っているのに、不快感を覚えることもなく見れたこともポイントです。

<最後に>

 音MADは本当に素晴らしいものばかりなので、皆さんもぜひYouTube、ニコニコなどで「MAD」と検索してみてください。面白いMADがたくさん引っかかるはずです。

楽しい動画ライフをお過ごしください。